メディアSが後場カイ気配スタート、ゲーム売り上げ好調で21年7月期業績は計画上振れ
メディアシーク<4824>が後場カイ気配スタートとなっている。午前11時45分ごろ、集計中の21年7月期連結業績について、売上高が17億4600万円から17億7800万円(前の期比22.9%減)へ、営業利益が1億5200万円から1億6600万円(同4.3倍)へ、純利益が4億2000万円から4億7600万円(同13.6倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
引き続きコンシューマー事業で新規に開始したゲーム売り上げや広告収入が好調に推移したことが要因。また、持ち分法による投資利益の計上があったことや、出資先であるデリバリーコンサルティング<9240>の株式売却に関連する特別利益が想定を上回ったことも寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
引き続きコンシューマー事業で新規に開始したゲーム売り上げや広告収入が好調に推移したことが要因。また、持ち分法による投資利益の計上があったことや、出資先であるデリバリーコンサルティング<9240>の株式売却に関連する特別利益が想定を上回ったことも寄与したという。
出所:MINKABU PRESS