芙蓉総合リース---2030年にRE100再生可能エネルギー100％、カーボンニュートラル達成を目標に

芙蓉総合リース<8424>は14日、持続可能な社会の構築に向けた脱炭素への取り組みについて、RE100における事業電力の再生可能エネルギーへの100％転換達成時期を2050年より20年前倒して2030年とし、温室効果ガス全体の削減の取り組みを強化し、2030年に「カーボンニュートラル」を同時に達成する目標を新たに設定したことを発表。

4月より本社ビルで使用する電力を全てRE100適合の実質再エネに転換し、他の事業所等においても再エネ化を進める。社用車は今後計画的に電気自動車(ＥＶ)等の導入推進を図っていく。

事業面は、国内外の再生可能エネルギー発電事業への参画拡大や再エネ関連インフラの普及を推進し、顧客・地域へのサービス提供を通じて脱炭素社会推進への貢献を進めていく。

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　提供：フィスコ