Vコマースは大幅高、アフィリエイト広告など堅調で第2四半期業績は計画上振れ
バリューコマース<2491>は大幅高で3日ぶりに反発している。14日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が153億円から161億円(前年同期比10.9%増)へ、営業利益が33億円から37億円(同24.0%増)へ、純利益が1億円から4億9000万円(同76.0%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
成果報酬型広告「アフィリエイト」及びオンラインモールのストア向けサービスが堅調に推移していることが要因としている。なお、21年12月期通期の業績予想は、売上高327億円(前期比12.1%増)、営業利益74億円(同19.0%増)、純利益30億円(同29.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
成果報酬型広告「アフィリエイト」及びオンラインモールのストア向けサービスが堅調に推移していることが要因としている。なお、21年12月期通期の業績予想は、売上高327億円(前期比12.1%増)、営業利益74億円(同19.0%増)、純利益30億円(同29.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS