ミロク情報が4日ぶり反発、持ち分法適用関連会社を米グーグルが買収方針と報じられる
ミロク情報サービス<9928>が4日ぶりに反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「米グーグルが日本で金融事業に本格参入することが8日までにわかった」と報じられており、買収先は同社の持ち分法適用関連会社であるpringとされていることが好材料視されているようだ。
記事によると、アルファベットC<GOOG>傘下のグーグルがみずほ銀行(東京都千代田区)などpringの既存株主から全株式を200億~300億円で取得する方向で最終調整に入ったとしている。報道に対してミロク情報は、「当社が発表したものではなく、現時点で保有株式に関する決定事実はない。現在、事業投資戦略でさまざまな可能性について協議を行っているが、開示すべき事項が生じた場合には速やかに公表する」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年07月09日 11時30分
記事によると、アルファベットC<GOOG>傘下のグーグルがみずほ銀行(東京都千代田区)などpringの既存株主から全株式を200億~300億円で取得する方向で最終調整に入ったとしている。報道に対してミロク情報は、「当社が発表したものではなく、現時点で保有株式に関する決定事実はない。現在、事業投資戦略でさまざまな可能性について協議を行っているが、開示すべき事項が生じた場合には速やかに公表する」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年07月09日 11時30分