中本パックスは反発、第1四半期営業益97%増で上半期計画進捗率82%
中本パックス<7811>が反発している。同社は8日取引終了後に、22年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比97.6%増の7億500万円となり、上半期計画8億5500万円に対する進捗率は82.5%となった。
売上高は同18.6%増の99億7300万円で着地した。中食や内食需要の高まりを背景に冷凍食品や乳製品などのスーパーマーケット向け包材、及びテイクアウト・デリバリー用の容器・トレー向け商材、農産物向けフードパックなどが伸長。電子部品の製造工程用フィルムやパッケージ材料なども堅調に推移した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同18.6%増の99億7300万円で着地した。中食や内食需要の高まりを背景に冷凍食品や乳製品などのスーパーマーケット向け包材、及びテイクアウト・デリバリー用の容器・トレー向け商材、農産物向けフードパックなどが伸長。電子部品の製造工程用フィルムやパッケージ材料なども堅調に推移した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS