リネットJは急速切り返し、カンボジアでの金融事業展開に向けて合弁会社設立
リネットジャパングループ<3556>は朝安後急速に切り返す。きょう午前10時ごろ、フィンテックベンチャーのソラミツ・ホールディングス(スイス)とカンボジアでのデジタルバンキングサービス事業化に向けた合弁会社を設立したと発表しており、今後の展開を期待した買いが入っているようだ。
ソラミツは、カンボジア中央銀行のデジタル通貨「Bakong(バコン)」の開発を手掛けており、リネットJとは昨年2月に合弁会社設立で基本合意し、今年5月にはカンボジアで中銀デジタル通貨の実証調査を開始した。合弁会社の出資比率は、リネットJが80%、ソラミツが20%となっている。
出所:MINKABU PRESS
ソラミツは、カンボジア中央銀行のデジタル通貨「Bakong(バコン)」の開発を手掛けており、リネットJとは昨年2月に合弁会社設立で基本合意し、今年5月にはカンボジアで中銀デジタル通貨の実証調査を開始した。合弁会社の出資比率は、リネットJが80%、ソラミツが20%となっている。
出所:MINKABU PRESS