フロンテオが大幅反発、「KIBIT」を活用した営業通話解析が三菱UFJモルガン・スタンレー証券に採用
FRONTEO<2158>が大幅反発している。28日の取引終了後、人工知能(AI)エンジン「KIBIT」を活用した営業通話解析が三菱UFJモルガン・スタンレー証券(東京都千代田区)に採用されたと発表しており、これが好材料視されている。
今回の取り組みは、担当者が手入力で記録したテキストの解析に加え、顧客との通話データも解析するよう範囲を拡大したのが特徴。今回採用されたKIBIT-Connectは、「KIBIT」と他のシステムとの連携を可能にするAPIで、今回は通話をテキストに変換したデータをKIBITと連携して通話記録を解析するとしている。
出所:MINKABU PRESS
今回の取り組みは、担当者が手入力で記録したテキストの解析に加え、顧客との通話データも解析するよう範囲を拡大したのが特徴。今回採用されたKIBIT-Connectは、「KIBIT」と他のシステムとの連携を可能にするAPIで、今回は通話をテキストに変換したデータをKIBITと連携して通話記録を解析するとしている。
出所:MINKABU PRESS