カラダノートは続伸、JBRと包括的業務提携
カラダノート<4014>は続伸している。7日の取引終了後、ジャパンベストレスキューシステム<2453>と包括的な業務提携を行うことで合意したと発表しており、これが好材料視されている。
今回の提携は、JBRグループが持つ保険商品の開発・販売実績と、カラダノートのユーザーファーストでのモノづくり力やユーザー基盤を生かし、これまでにない新たな保険商品を提供するのが狙い。第1弾として、日本初となる産後うつ・2人目不妊のリスクをカバーする後払い型保険の開発に向けて協議するという。なお、同件による21年7月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
今回の提携は、JBRグループが持つ保険商品の開発・販売実績と、カラダノートのユーザーファーストでのモノづくり力やユーザー基盤を生かし、これまでにない新たな保険商品を提供するのが狙い。第1弾として、日本初となる産後うつ・2人目不妊のリスクをカバーする後払い型保険の開発に向けて協議するという。なお、同件による21年7月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS