システムディが4連騰、ストックビジネス推進で上期営業利益は計画上振れ
システム ディ<3804>が4連騰している。7日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年11月~21年4月)連結業績について、営業利益が3億3300万円から4億8700万円(前年同期比14.4%減)へ、純利益が2億3000万円から3億3400万円(同15.2%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
売上高は19億8300万円の従来予想に対して19億7900万円(同7.3%減)とほぼ計画通りで着地したものの、パッケージソフトの高品質化やストックビジネスの推進、販管費や外注費などのコストの見直しに取り組んだことが利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
売上高は19億8300万円の従来予想に対して19億7900万円(同7.3%減)とほぼ計画通りで着地したものの、パッケージソフトの高品質化やストックビジネスの推進、販管費や外注費などのコストの見直しに取り組んだことが利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS