FPGの3月中間期業績は計画を上振れて着地
FPG<7148>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年10月~21年3月)連結業績について、売上高が71億3300万円から86億5700万円(前年同期比4.4%増)へ、営業利益が24億7800万円から36億1400万円(同15.5%増)へ、純利益が15億円から21億6800万円(同2.0%減)へ上振れ、減益予想から一転して営業増益で着地したようだと発表した。
リースファンド事業で航空機リース事業案件を含めた出資金の販売が順調に回復したことに加えて、不動産ファンド事業でも投資家の強い需要に応えて不動産小口化商品の組成・提供を順調に進め、販売が想定よりも大きく伸長したことなどが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
リースファンド事業で航空機リース事業案件を含めた出資金の販売が順調に回復したことに加えて、不動産ファンド事業でも投資家の強い需要に応えて不動産小口化商品の組成・提供を順調に進め、販売が想定よりも大きく伸長したことなどが寄与した。
出所:MINKABU PRESS