イメージワンが急落、東証による更なる信用規制強化を嫌気
イメージ ワン<2667>が急落している。東京証券取引所が26日から、同社株式の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を90%以上(うち現金60%以上)に引き上げると発表しており、規制強化による取引負担増で個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られているようだ。また、日本証券金融も26日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分にかかる貸借担保金率を90%(うち現金60%)に引き上げると発表している。
出所:MINKABU PRESS
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