ヤマウはカイ気配、好採算製品の出荷好調で21年3月期業績予想を上方修正
ヤマウ<5284>がカイ気配を切り上げている。同社は23日取引終了後に、21年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益は前の期比62.9%増の18億6000万円(従来予想は13億円)になったようだと発表していることが好感されているようだ。
売上高は同15.6%増の267億円と、従来予想の255億円から上振れ。「水門・堰製造、施工事業」や「高架道路用伸縮装置製造販売、設置事業」で好採算製品の出荷・施工が想定を上回ったほか、コスト削減や生産性向上の効果が寄与したとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同15.6%増の267億円と、従来予想の255億円から上振れ。「水門・堰製造、施工事業」や「高架道路用伸縮装置製造販売、設置事業」で好採算製品の出荷・施工が想定を上回ったほか、コスト削減や生産性向上の効果が寄与したとしている。
出所:MINKABU PRESS