スズデン動意、21年3月期業績予想と期末配当計画を上方修正
スズデン<7480>が後場動意づき、一時6%超上昇した。同社はきょう午後2時30分頃に、21年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益は前の期比4.3%減の13億2000万円(従来予想は10億円)になったようだと発表した。
売上高は同1.4%増の452億円と、従来予想の436億円から上振れ。半導体製造装置メーカーの生産が引き続き好調に推移したほか、電気機器・電子部品・産業機械の各業界で設備投資や生産活動が想定以上に堅調だったことが追い風になったという。また、期末配当を従来計画比4円増額の54円とすることも発表。これにより、中間配18円をあわせた年間配当は72円(前の期は70円)となる。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同1.4%増の452億円と、従来予想の436億円から上振れ。半導体製造装置メーカーの生産が引き続き好調に推移したほか、電気機器・電子部品・産業機械の各業界で設備投資や生産活動が想定以上に堅調だったことが追い風になったという。また、期末配当を従来計画比4円増額の54円とすることも発表。これにより、中間配18円をあわせた年間配当は72円(前の期は70円)となる。
出所:MINKABU PRESS