プリマが8日ぶりに反発、21年3月期の純利益が140億円程度と報じられる
プリマハム<2281>が8日ぶりに反発している。22日付の日本経済新聞朝刊で「プリマハムの2021年3月期の連結純利益は、前の期比6割増の140億円程度になったことがわかった」と報じられており、これが材料視されている。
記事によると、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に自宅で調理や食事する人が多く、主力のソーセージなど利益率の高い家庭用の加工食品の販売が伸びたという。従来予想の125億円を上回り、過去最高となる見通しだ。なお、21年3月期の決算発表は5月10日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に自宅で調理や食事する人が多く、主力のソーセージなど利益率の高い家庭用の加工食品の販売が伸びたという。従来予想の125億円を上回り、過去最高となる見通しだ。なお、21年3月期の決算発表は5月10日を予定している。
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