市進HDの21年2月期業績は営業利益が計画上振れて着地
市進ホールディングス<4645>がこの日の取引終了後、集計中の21年2月期連結業績について、営業利益が1億900万円から5億4400万円(前の期比76.6%増)へ、最終損益が6億1400万円の赤字から4億円の赤字(前の期1100万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表した。
売上高は160億6100万円の計画に対して160億700万円(同2.8%減)とやや下振れたものの、人材の適正配置や業務効率の改善、賃借料など施設費の適正化など積極的な経費統制に取り組んだ結果、想定以上の経費節減を達成することができたとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は160億6100万円の計画に対して160億700万円(同2.8%減)とやや下振れたものの、人材の適正配置や業務効率の改善、賃借料など施設費の適正化など積極的な経費統制に取り組んだ結果、想定以上の経費節減を達成することができたとしている。
出所:MINKABU PRESS