タマホーム---ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020で期間限定商品が優秀賞を受賞。受賞は6年連続
タマホーム<1419>は18日、日本地域開発センターが主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020」にて、「省エネ住宅特別優良企業賞」を受賞、また「大安心の家エリアシリーズ期間限定仕様5・6・7地域」が「優秀賞」を6年連続で受賞したことを発表。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、省エネルギー性に優れた住宅を選定し、表彰する制度である。
「大安心の家エリアシリーズ期間限定仕様5・6・7地域」は、同社の主力商品「大安心の家シリーズ」を、地域毎に省エネルギー性能を向上させた商品である。標準仕様で長期優良住宅認定に対応し、省エネルギー基準である断熱性能等級4をクリアしている。また、断熱性能を表すUa値はツーランク上相当の基準値を満たす断熱性能の仕様を実現している。
同社グループでは、中心となる住宅事業において、環境負荷の削減につながる快適な住まいの提供を目指している。今回の受賞は、同社住宅の高い性能が認められたものであり、今後とも顧客のニーズと環境性能を両立させた商品開発に取り組んでいくとしている。
《ST》
提供:フィスコ