スキヤキ急反落、前期営業益は下振れ着地で今期予想は18%減
SKIYAKI<3995>が急反落している。同社は17日取引終了後に、22年1月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを前期比18.2%減の1億500万円としていることがネガティブ視されているようだ。
ファンクラブサービスの有料会員数増加などから売上高は同3.0%増の50億6800万円を見込んでいるが、ECサービスは前期の大幅な売り上げ増の反動を予想。ライブ・コンサート制作を手掛けるO2O事業もライブ自粛の長期化などから苦戦するとみている。
なお、21年1月期通期の連結決算は、売上高が前の期比0.5%増の49億2200万円(従来予想は49億5000万円)、営業利益は同29.7%増の1億2900万円(従来予想は1億5000万円)と下振れ着地。第4四半期にO2O事業などの売り上げが想定を下回ったためだとしている。
出所:MINKABU PRESS
ファンクラブサービスの有料会員数増加などから売上高は同3.0%増の50億6800万円を見込んでいるが、ECサービスは前期の大幅な売り上げ増の反動を予想。ライブ・コンサート制作を手掛けるO2O事業もライブ自粛の長期化などから苦戦するとみている。
なお、21年1月期通期の連結決算は、売上高が前の期比0.5%増の49億2200万円(従来予想は49億5000万円)、営業利益は同29.7%増の1億2900万円(従来予想は1億5000万円)と下振れ着地。第4四半期にO2O事業などの売り上げが想定を下回ったためだとしている。
出所:MINKABU PRESS