2021年03月17日14時33分 オハラ---大幅反落、極端な割安感薄れたとして国内証券では投資判断格下げ オハラ<5218>は大幅反落。岡三証券では投資判断を「強気」から「中立」に格下げ、目標株価を1700円としている。営業赤字から黒字転換見通しとなる過程で株価は大幅に上昇しており、極端な割安感が薄れたと判断しているもよう。今後のアップサイドポテンシャルを織り込むためには、ナノセラムの量産を含めた執行力の確認が必要になるとしている。上半期業績上方修正による出尽くし感で、一昨日もきつい下げとなっていた。 《ST》 提供:フィスコ