スノーピーク急反発、20年12月期営業益は上振れ着地で21年12月期予想は37%増
スノーピーク<7816>が急反発し、昨年来高値を更新した。同社は12日取引終了後に、20年12月期通期の連結決算を発表。キャンプ需要の高まりなどを背景に、売上高は前の期比17.6%増の167億6400万円(従来予想は162億2000万円)、営業利益は同61.6%増の14億9300万円(従来予想は13億3000万円)で上振れ着地した。
あわせて発表した21年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比22.3%増の205億円、営業利益が同37.3%増の20億5000万円を見込む。新規出店・エントリー商材の継続訴求を実施し、新規顧客の開拓に注力するとともに、体験型消費(キャンプ場、イベントなど)の強化を進めることでユーザーの増加に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年02月15日 09時33分
あわせて発表した21年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比22.3%増の205億円、営業利益が同37.3%増の20億5000万円を見込む。新規出店・エントリー商材の継続訴求を実施し、新規顧客の開拓に注力するとともに、体験型消費(キャンプ場、イベントなど)の強化を進めることでユーザーの増加に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年02月15日 09時33分