アイネスが大幅続落、21年3月期最終利益を下方修正
アイネス<9742>が大幅続落している。4日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、純利益を19億円から13億円(前期比37.0%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
資産効率改善の一環として、所有不動産の減損損失などを特別損失として計上したことが要因。なお、売上高420億円(前期比0.7%減)、営業利益28億円(同3.6%減)は従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高286億4700万円(前年同期比3.6%減)、営業利益18億7300万円(同15.4%減)、純利益6億8900万円(同74.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
資産効率改善の一環として、所有不動産の減損損失などを特別損失として計上したことが要因。なお、売上高420億円(前期比0.7%減)、営業利益28億円(同3.6%減)は従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高286億4700万円(前年同期比3.6%減)、営業利益18億7300万円(同15.4%減)、純利益6億8900万円(同74.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS