<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にサイオス
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後2時現在で、サイオス<3744>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
28日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績について、売上高が142億円から153億6000万円(前の期比12.2%増)へ、営業利益が4000万円から2億7500万円(同5.1倍)へ、純利益が1億5000万円から3億4000万円(同10.6倍)へ上振れて着地したようだと発表した。新型コロナウイルスの再拡大を背景として、顧客におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)への投資が加速し、従来は21年12月期に売り上げを見込んでいた一部の案件が前倒しで売り上げ計上となったほか、複数の大型案件を新規に受注し、売り上げ計上したことが要因としている。
これを受けて、同社株には朝方から買いが入り、カイ気配でスタートしたのち気配値を切り上げる展開。午後2時30分時点でストップ高の693円カイ気配に張り付き、更に買いを集めていることから、買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に21年12月期業績予想を発表しており、売上高155億円(前期比0.9%増)、営業利益3億2000万円(同16.4%増)、純利益2億5000万円(同26.5%減)を見込むとした。
出所:MINKABU PRESS
28日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績について、売上高が142億円から153億6000万円(前の期比12.2%増)へ、営業利益が4000万円から2億7500万円(同5.1倍)へ、純利益が1億5000万円から3億4000万円(同10.6倍)へ上振れて着地したようだと発表した。新型コロナウイルスの再拡大を背景として、顧客におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)への投資が加速し、従来は21年12月期に売り上げを見込んでいた一部の案件が前倒しで売り上げ計上となったほか、複数の大型案件を新規に受注し、売り上げ計上したことが要因としている。
これを受けて、同社株には朝方から買いが入り、カイ気配でスタートしたのち気配値を切り上げる展開。午後2時30分時点でストップ高の693円カイ気配に張り付き、更に買いを集めていることから、買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に21年12月期業績予想を発表しており、売上高155億円(前期比0.9%増)、営業利益3億2000万円(同16.4%増)、純利益2億5000万円(同26.5%減)を見込むとした。
出所:MINKABU PRESS