モバファクが後場プラスに浮上、25万株を上限とする自社株買いを実施へ
モバイルファクトリー<3912>が後場プラスに浮上。午後0時15分ごろ、上限を25万株(発行済み株数の2.82%)、または2億5000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。取得期間は2月2日から3月31日で、東京証券取引所における市場買い付けのほか、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けにより取得するとしている。
同時に発表した20年12月期連結決算は、売上高28億5500万円(前の期比10.5%減)、営業利益8億6300万円(同22.2%減)、純利益5億8200万円(同24.7%減)だった。
新型コロナウイルス感染症の影響で「ステーションメモリーズ!」(駅メモ!)をはじめとする主力の位置情報連動型ゲームが落ち込んだ。また、新規獲得コストの高騰が続き、「駅メモ! Our Rails」(アワメモ!)で計画していた広告宣伝費を消化できなかった。なお、21年12月期業績予想は非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した20年12月期連結決算は、売上高28億5500万円(前の期比10.5%減)、営業利益8億6300万円(同22.2%減)、純利益5億8200万円(同24.7%減)だった。
新型コロナウイルス感染症の影響で「ステーションメモリーズ!」(駅メモ!)をはじめとする主力の位置情報連動型ゲームが落ち込んだ。また、新規獲得コストの高騰が続き、「駅メモ! Our Rails」(アワメモ!)で計画していた広告宣伝費を消化できなかった。なお、21年12月期業績予想は非開示としている。
出所:MINKABU PRESS