バルテスは反発、22年3月期からWAFサービスを開始へ
バルテス<4442>は反発している。26日の取引終了後、クラウド型Webアプリケーションファイアウォール(WAF)サービスに関する事業を開始すると発表しており、これが好感されている。
同サービスは、Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃からサイトを守るためのセキュリティー対策を行うSaaS型システムで、運用・監視・アップデートなどは、セキュリティーとシステム運用のプロが実施する。一般的なセキュリティー対策システムとは異なり、データの中身をアプリケーションレベルで解析できるのが特徴で、金融系サイトやECサイトなど、幅広いサイトでのセキュリティー対策を実施可能としている。スタートは22年3月期を予定。なお、21年3月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
同サービスは、Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃からサイトを守るためのセキュリティー対策を行うSaaS型システムで、運用・監視・アップデートなどは、セキュリティーとシステム運用のプロが実施する。一般的なセキュリティー対策システムとは異なり、データの中身をアプリケーションレベルで解析できるのが特徴で、金融系サイトやECサイトなど、幅広いサイトでのセキュリティー対策を実施可能としている。スタートは22年3月期を予定。なお、21年3月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS