2021年01月18日14時21分 三越伊勢丹---急落、1月の上旬の販売動向などをマイナス視 三越伊勢丹<3099>は急落。先週末に12月の売上確報を発表、同時に1月上旬の国内百貨店販売動向も発表している。1月上旬の三越伊勢丹の既存店は前年同期比34.6%減収となっているもよう。12月は前年同月比で13%台の減収率であったが、落ち込み幅は大きくなっている。首都圏での緊急事態宣言発出の影響なども強まっているとみられ、戻り売り圧力が優勢に。本日は高島屋<8233>やJフロント<3086>なども含め、百貨店各社が軟調な動き。 《HH》 提供:フィスコ