串カツ田中がしっかり、21年11月期業績予想は営業黒字転換見通し
串カツ田中ホールディングス<3547>がしっかり。前週末15日の取引終了後に発表した21年11月期の連結業績予想で、売上高112億円(前期比28.6%増)、営業利益2億8000万円と営業損益の黒字転換を見込んでることが好感されている。
同社では、今期は「串カツ田中」直営店35店舗、同フランチャイズ店15店舗、その他ブランド4店舗の出店を目指すという。また、生産性の向上などをはじめ、新業態の開発、中・内食市場への参入にも取り組んでいくとしている。なお、配当予想は未定としている。
同時に、20年11月期の決算を発表しており、売上高は87億600万円(前の期比13.0%減)、営業損益は4000万円の赤字(前の期6億500万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
同社では、今期は「串カツ田中」直営店35店舗、同フランチャイズ店15店舗、その他ブランド4店舗の出店を目指すという。また、生産性の向上などをはじめ、新業態の開発、中・内食市場への参入にも取り組んでいくとしている。なお、配当予想は未定としている。
同時に、20年11月期の決算を発表しており、売上高は87億600万円(前の期比13.0%減)、営業損益は4000万円の赤字(前の期6億500万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS