自律制御シ研が3連騰、国産ハイブリッドドローンの社会実装に向けてAGLと連携開始
自律制御システム研究所<6232>が大幅高に買われ3連騰となっている。24日の取引終了後、エアロジーラボ(大阪府箕面市、以下AGL)と物流・インフラ点検などの国産ハイブリッドドローンの社会実装に向けて連携を開始すると発表しており、これが好感されている。
同社はAGLが開発した最大飛行時間180分、最大飛行距離120kmのハイブリッドドローン「Aerorange pro」に活用されているハイブリッド技術を活用したドローン機体の開発・製造委託契約を締結。AGLのハイブリッド技術を用いた機体開発を進めることで、長時間飛行・長距離飛行が可能なドローンの社会実装を目指す構えだ。
出所:MINKABU PRESS
同社はAGLが開発した最大飛行時間180分、最大飛行距離120kmのハイブリッドドローン「Aerorange pro」に活用されているハイブリッド技術を活用したドローン機体の開発・製造委託契約を締結。AGLのハイブリッド技術を用いた機体開発を進めることで、長時間飛行・長距離飛行が可能なドローンの社会実装を目指す構えだ。
出所:MINKABU PRESS