オプトエレがストップ高カイ気配、21年11月期は4億円の経常黒字に浮上へ
オプトエレクトロニクス<6664>がストップ高カイ気配となっている。24日の取引終了後、21年11月期の連結業績は売上高77億円(前期比17.6%増)、経常損益4億1300万円の黒字(前期は3億5600万円の赤字)になりそうだと発表しており、これが好材料視されている。
今期は国内で光学文字認識(OCR)を付加価値としたバーコード読み取りとは異なる用途での拡販を進めるほか、米国では感染症検査装置の付属機器として採用された2次元ハンディスキャナL-22Xの案件が継続する見込みだ。
出所:MINKABU PRESS
今期は国内で光学文字認識(OCR)を付加価値としたバーコード読み取りとは異なる用途での拡販を進めるほか、米国では感染症検査装置の付属機器として採用された2次元ハンディスキャナL-22Xの案件が継続する見込みだ。
出所:MINKABU PRESS