フォーシーズはカイ気配、子会社が「クロラス除菌ウォーター」希薄液の製造工場を開設
フォーシーズホールディングス<3726>がカイ気配を切り上げている。同社は16日取引終了後に、子会社のHACCPジャパンが亜塩素酸水「クロラス除菌ウォーター」の希釈液を製造するための工場を開設したと発表。これが材料視されているようだ。
HACCPジャパンは三慶(大阪市)が開発した「クロラス除菌ウォーター」を販売展開しており、新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあるなか除菌ニーズに対応するため工場を開設した。HACCPジャパンはこれまで古河産業(東京都港区)を中心とした各取引先により販売実績を作ってきたが、このほどNSFエンゲージメント(東京都品川区)と売買基本契約を締結。新たに開設した工場からNSFエンゲージメントにクロラス酸水製剤を供給するとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年12月18日 17時38分
HACCPジャパンは三慶(大阪市)が開発した「クロラス除菌ウォーター」を販売展開しており、新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあるなか除菌ニーズに対応するため工場を開設した。HACCPジャパンはこれまで古河産業(東京都港区)を中心とした各取引先により販売実績を作ってきたが、このほどNSFエンゲージメント(東京都品川区)と売買基本契約を締結。新たに開設した工場からNSFエンゲージメントにクロラス酸水製剤を供給するとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年12月18日 17時38分