2020年12月08日10時17分 新型コロナ対策関連株に物色の矛先、国内で感染拡大への懸念再び高まる 中京医薬品<4558>が7日ぶり反発に転じたほか、マナック<4364>が5日続伸。このほか、川本産業<3604>、アゼアス<3161>、重松製作所<7980>など新型コロナウイルス対策の消毒薬やマスク・防護服関連株に買いが優勢となっている。国内でも新型コロナウイルスの感染拡大が再び勢いを増しており、重症者は7日時点で過去最多の530人に達したことが報じられている。新型コロナ感染防止へのニーズが再び高まるとの思惑が、防疫関連株の再動意につながっている。 出所:MINKABU PRESS 最終更新日:2020年12月08日 10時22分