2020年11月20日09時53分 中京医薬---大幅に反発、新株予約権の行使完了で希薄化懸念払拭 <4558> 中京医薬 461 +5 大幅に反発。8月24日に発行した第1回新株予約権の権利行使が完了したと発表している。11月16-19日に2000個(発行総数の16.7%)が行使され、20万株が交付された。行使完了で株式価値の希薄化懸念が払拭され、買い安心感が広がっている。また、19日に国内での新型コロナウイルスの感染者数が2388人と過去最多を更新しており、感染対策銘柄の一角として引き続き注目されていることも買い戻しにつながっているようだ。 《HH》 提供:フィスコ