ビジョンが一時S高、20年12月期営業利益予想を上方修正
ビジョン<9416>が急騰し一時、ストップ高の1139円に買われている。9日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、営業損益を3億2000万円の赤字から5800万円の黒字(前期比98.3%減)へ、最終損益を16億100万円の赤字から12億2600万円の赤字(前期22億2600万円の黒字)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は167億円(同38.9%減)の従来見通しを据え置いたものの、各種経費の効率化の取り組みが奏功した。なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高131億800万円(前年同期比36.2%減)、営業利益5800万円(同98.0%減)、最終損益12億2600万円の赤字(前年同期19億8600万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は167億円(同38.9%減)の従来見通しを据え置いたものの、各種経費の効率化の取り組みが奏功した。なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高131億800万円(前年同期比36.2%減)、営業利益5800万円(同98.0%減)、最終損益12億2600万円の赤字(前年同期19億8600万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS