シンフォニアが後場急伸、21年3月期営業利益予想を上方修正
シンフォニア テクノロジー<6507>が後場急伸している。午後1時40分ごろ、21年3月期の連結業績予想について、営業利益を25億円から29億円(前期比5.5%減)へ、純利益を17億円から22億円(同30.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は800億円(同10.9%減)の従来見通しを据え置いたものの、モーション機器事業の航空宇宙部門で新規案件の費用増が収束しつつあることや、現在取り組んでいる収益緊急対策による費用削減の効果などにより利益を押し上げる見通しだ。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高398億100万円(前年同期比2.0%増)、営業利益15億6800万円(同6.5倍)、純利益12億5700万円(同11.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は800億円(同10.9%減)の従来見通しを据え置いたものの、モーション機器事業の航空宇宙部門で新規案件の費用増が収束しつつあることや、現在取り組んでいる収益緊急対策による費用削減の効果などにより利益を押し上げる見通しだ。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高398億100万円(前年同期比2.0%増)、営業利益15億6800万円(同6.5倍)、純利益12億5700万円(同11.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS