マクアケは上場来高値更新、21年9月期営業利益は過去最高更新を見込む
マクアケ<4479>が続急伸し、一時前日比24.0%高の1万2980円に買われ、上場来高値を更新した。27日の取引終了後に21年9月期単独業績予想を発表しており、売上高51億7200万円(前期比60.4%増)、営業利益6億2000万円(同21.5%増)、純利益4億5000万円(同21.8%増)と営業利益の過去最高更新を見込んでおり、これが好感されている。
同社ではテレビ広告などを通じて認知度を上げることで中長期的な会員層を獲得し、応援購入総額の拡大を目指しており、今期の応援購入総額は前期比7割増の249億2400万円を見込み売上高増につなげる。また、将来の成長投資としてプロモーションを強化しプラットフォーム基盤を広げることを優先するため、営業利益は売上高ほど成長しない見通しだ。
なお、同時に発表した20年9月期業績は、売上高32億2500万円(前の期比2.4倍)、営業利益5億1000万円(同4.1倍)、純利益3億6900万円(同4.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年10月28日 10時31分
同社ではテレビ広告などを通じて認知度を上げることで中長期的な会員層を獲得し、応援購入総額の拡大を目指しており、今期の応援購入総額は前期比7割増の249億2400万円を見込み売上高増につなげる。また、将来の成長投資としてプロモーションを強化しプラットフォーム基盤を広げることを優先するため、営業利益は売上高ほど成長しない見通しだ。
なお、同時に発表した20年9月期業績は、売上高32億2500万円(前の期比2.4倍)、営業利益5億1000万円(同4.1倍)、純利益3億6900万円(同4.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年10月28日 10時31分