グリムスの9月中間期は計画上振れで着地
グリムス<3150>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が82億3200万円から83億1900万円(前年同期比10.8%増)へ、営業利益が12億4500万円から16億1300万円(同60.2%増)へ、純利益が8億2700万円から11億2400万円(同59.9%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
小売電気事業の収益性が想定を上回って推移したことに加えて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が想定よりも小さく、スマートハウスプロジェクト事業における販売が予想を上回って推移したことなどが売上高・利益を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
小売電気事業の収益性が想定を上回って推移したことに加えて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が想定よりも小さく、スマートハウスプロジェクト事業における販売が予想を上回って推移したことなどが売上高・利益を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS