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7191 イントラスト

東証S
768円
前日比
-12
-1.54%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.5 2.63 3.26 178
時価総額 172億円

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イントラスト---業績予想の修正


イントラスト<7191>は19日、2021年3月期の第2四半期(累計)業績予想及び通期業績予想の修正を発表。

第2四半期(累計)個別業績予想は、売上高が前回発表予想比0.6%減の20.17億円、営業利益は同13.1%増の5.67億円、経常利益は同13.2%増の5.69億円、四半期純利益は同14.9%増の3.86億円、1株当たり四半期純利益は17円31銭。
通期個別業績予想は、売上高は変わらず42.5億円、営業利益は前回発表予想比6%増の11.66億円、経常利益は同6.1%増の11.7億円、当期純利益は同6.8%増の7.9億円、1株当たり当期純利益は35円37銭。

第2四半期累計期間の売上高に関しては、概ね想定通りに推移し、保証事業については、医療費用保証が想定を上回ったほか、家賃債務保証についても新規契約が順調に推移したことを受け、保証事業の売上高は対計画比 1.6%増の 10.93億円となる見込み。
また、ソリューション事業については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、新規顧客の開拓が遅れたことなどにより、ソリューション事業の売上高は、対計画比 2.9%減の9.24億円となる見込み。
損益面については、弁護士移管事案が想定よりも少なく推移したことなどを受け貸倒費用が抑制されたこと、リモートワークの推進等により残業等の人件費、通信費等が抑制されたことなどにより、費用が計画に対して削減されたことにより、営業利益、経常利益及び四半期純利益についても、当初計画を上回る見込みとなった。
また、通期業績予想に関しては、上期の進捗を反映した結果、売上高に関しては、当初計画通りの進捗を見込み、損益面については、営業利益、経常利益及び当期純利益について、当初計画を上回る見込みとなった。

《ST》

 提供:フィスコ

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