レンティアが反発、販管費想定下回り20年12月期営業利益予想を上方修正
コーユーレンティア<7081>が反発している。13日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、営業利益を12億円から14億円(前期比5.1%減)へ、純利益を6億6000万円から7億9000万円(同22.4%減)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は従来予想の210億円(同6.5%減)を据え置いたものの、ICT関連機器のレンタルサービスや、政府の緊急経済対策施行によるBPO案件の継続的な増益効果に加えて、全社的なコストコントロールにより販管費が想定を下回っていることが利益を押し上げるという。
出所:MINKABU PRESS
売上高は従来予想の210億円(同6.5%減)を据え置いたものの、ICT関連機器のレンタルサービスや、政府の緊急経済対策施行によるBPO案件の継続的な増益効果に加えて、全社的なコストコントロールにより販管費が想定を下回っていることが利益を押し上げるという。
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