ヤーマンはカイ気配、第1四半期経常利益は2.5倍で上期計画にほぼ到達
ヤーマン<6630>はカイ気配でスタート。11日の取引終了後に発表した21年4月期第1四半期(5~7月)の連結決算は、売上高87億5400万円(前年同期比60.6%増)、経常利益15億9100万円(前年同期比2.5倍)に急拡大しており、これを好感する買いが入っている。
新型コロナウイルスの感染拡大で巣ごもり消費が増加するなか、美顔器などの美容健康機器が直販部門でインフォマーシャル(欧米で登場したテレビショッピングの手法)が大きく伸びたほか、テレビ通販会社向けの販売や中国国内のECなども好調だった。経常利益は上期計画の16億3600万円にほぼ到達しており、業績上振れが確実とみられる。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大で巣ごもり消費が増加するなか、美顔器などの美容健康機器が直販部門でインフォマーシャル(欧米で登場したテレビショッピングの手法)が大きく伸びたほか、テレビ通販会社向けの販売や中国国内のECなども好調だった。経常利益は上期計画の16億3600万円にほぼ到達しており、業績上振れが確実とみられる。
出所:MINKABU PRESS