米株
Ｋラーニングは大幅続落、東証による信用規制強化を嫌気
ＫＩＹＯラーニング<7353>は大幅続落している。東京証券取引所が１０日、同社株について信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50％以上（うち現金20％以上）に引き上げると発表しており、規制強化によって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られているようだ。また、日本証券金融も１１日以降から、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を５０％（うち現金２０％）に引き上げると発表している。
出所：MINKABU PRESS
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