<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にBガレージ
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午後2時現在で、ビューティガレージ<3180>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
9日の取引後に第1四半期(5~7月)連結決算を発表しており、売上高38億3600万円(前年同期比1.7%増)、営業利益1億7600万円(同10.8%増)、純利益1億400万円(同21.5%増)となり、上期計画の純利益5900万円を上回って着地した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月は大きく落ち込んだものの、6月以降は美容業界全体で遅れていたデジタル化促進の追い風もあり新規会員獲得数が急増し、物販販売額が大幅に拡大したという。
第1四半期の好決算を受けて、この日の株価は急伸し一時、ストップ高の2575円に上昇。その後も2400円を上回る高い水準で頑強な動きとなっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、21年4月期通期業績予想は、売上高167億3200万円(前期比6.4%増)、営業利益6億100万円(同17.6%増)、純利益3億5000万円(同14.1%減)の従来見通しを据え置いている。
同時に、子会社アイラッシュガレージが、プロ用まつげエクステンション関連製品の企画・製造・販売を行う企業集団である松風(大阪市中央区)、まつげエクステンション研究所(大阪市中央区)、マツケン・ベトナム社(ホーチミン市)の株式を取得し、グループ会社化したと発表した。業績への影響については、精査のうえ、開示すべき事項が生じた場合は住処に開示するという。
出所:MINKABU PRESS
9日の取引後に第1四半期(5~7月)連結決算を発表しており、売上高38億3600万円(前年同期比1.7%増)、営業利益1億7600万円(同10.8%増)、純利益1億400万円(同21.5%増)となり、上期計画の純利益5900万円を上回って着地した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月は大きく落ち込んだものの、6月以降は美容業界全体で遅れていたデジタル化促進の追い風もあり新規会員獲得数が急増し、物販販売額が大幅に拡大したという。
第1四半期の好決算を受けて、この日の株価は急伸し一時、ストップ高の2575円に上昇。その後も2400円を上回る高い水準で頑強な動きとなっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、21年4月期通期業績予想は、売上高167億3200万円(前期比6.4%増)、営業利益6億100万円(同17.6%増)、純利益3億5000万円(同14.1%減)の従来見通しを据え置いている。
同時に、子会社アイラッシュガレージが、プロ用まつげエクステンション関連製品の企画・製造・販売を行う企業集団である松風(大阪市中央区)、まつげエクステンション研究所(大阪市中央区)、マツケン・ベトナム社(ホーチミン市)の株式を取得し、グループ会社化したと発表した。業績への影響については、精査のうえ、開示すべき事項が生じた場合は住処に開示するという。
出所:MINKABU PRESS