マクロミルが大幅反落、国内有力証券が投資判断を引き下げ
マクロミル<3978>が大幅反落している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が8日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウエート」へ、目標株価を800円から600円へ引き下げたことが嫌気されている。
同証券では、事業別の人的生産性(1人当たり売上収益)や従業員数の想定などから、売上収益と営業利益共に、中期(22年6月期~25年6月期)での前期比1ケタ増を予想しており、バリュエーションの切り上げは難しいと判断。また、21年6月期の営業利益予想を63億円から43億円へ、22年6月期を同68億円から45億円へ引き下げている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、事業別の人的生産性(1人当たり売上収益)や従業員数の想定などから、売上収益と営業利益共に、中期(22年6月期~25年6月期)での前期比1ケタ増を予想しており、バリュエーションの切り上げは難しいと判断。また、21年6月期の営業利益予想を63億円から43億円へ、22年6月期を同68億円から45億円へ引き下げている。
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