貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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5214 日本電気硝子

東証P
3,456.0円
前日比
+30.0
+0.88%
PTS
3,457円
23:47 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.6 0.58 3.76 2.83
時価総額 3,440億円
比較される銘柄
AGC, 
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住友大阪

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日電硝は後場上げ幅拡大、業界最小の誘電正接を有するLTCC用材料を開発

 日本電気硝子<5214>は後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、5G通信に用いられる部品やデバイスに適した、業界最小の誘電正接を有するLTCC(低温同時焼成セラミックス)用材料を開発したと発表しており、これが好感されている。

 5G通信では、ミリ波領域といわれる28~40ギガヘルツの高い周波数が利用されており、信号を処理する部品やデバイスにはさまざまなLTCC基板が使われている。そうしたデバイスは周波数、誘電正接に比例して信号が減衰し通信品質が低下するため、特にミリ波のような高周波数の場合、より効率的な通信を実現するには低誘電正接の材料を用いる必要があり、新製品はそうしたニーズに対応したという。

出所:MINKABU PRESS

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