CTSは一時S高、第1四半期営業益19%増で上半期計画進捗率53%
シーティーエス<4345>が一時ストップ高の905円まで買われている。同社は7月31日、21年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比18.9%増の4億3800万円となり、上半期計画8億2000万円に対する進捗率は53.4%となった。
売上高は同5.6%増の22億6000万円で着地。システム事業では建設現場事務所用のモバイル回線及びネットワークカメラなどのレンタル受注が増加したほか、測量計測事業でワンマン測量システムなどのレンタル受注が好調だったことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年08月03日 11時13分
売上高は同5.6%増の22億6000万円で着地。システム事業では建設現場事務所用のモバイル回線及びネットワークカメラなどのレンタル受注が増加したほか、測量計測事業でワンマン測量システムなどのレンタル受注が好調だったことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年08月03日 11時13分