4℃ホールデが急反発、21年2月期は減収減益予想も連続増配継続
ヨンドシーホールディングス<8008>が急反発している。8日の取引終了後、未定としていた21年2月期連結業績予想を発表しており、売上高390億円(前期比13.3%減)、営業利益29億円(同27.1%減)、純利益20億円(同19.2%減)の減収減益を見込むとしたが、年間配当は81円と10期連続で増配を予定しており、これが好感されているようだ。
新型コロナウイルス感染症の拡大やその影響は不透明としながらも、感染拡大が現状以上に悪化せず、消費動向は徐々に回復の方向に進みながらも、今期中は影響が残ることを前提としたという。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高78億5000万円(前年同期比29.6%減)、営業利益2億2500万円(同81.8%減)、純利益1億3200万円(同83.5%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の拡大やその影響は不透明としながらも、感染拡大が現状以上に悪化せず、消費動向は徐々に回復の方向に進みながらも、今期中は影響が残ることを前提としたという。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高78億5000万円(前年同期比29.6%減)、営業利益2億2500万円(同81.8%減)、純利益1億3200万円(同83.5%減)だった。
出所:MINKABU PRESS