gumiは大幅高、新タイトル好調で20年4月期営業利益予想を上方修正
gumi<3903>は大幅高で年初来高値を更新した。前週末5日取引終了後、集計中の20年4月期の連結業績予想について、売上高が194億6700万円から198億2700万円(前の期比6.7%減)、営業利益が16億9700万円から22億2500万円(前の期は14億3000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
既存の主力タイトルが好調さを維持しているほか、昨年11月14日に配信を開始した「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」(スクウェア・エニックス配信)がグローバル的に好調に推移したことが貢献した。また、費用対効果を重視したプロモーション施策の実施による広告宣伝費の減少なども増益に寄与した。
出所:MINKABU PRESS
既存の主力タイトルが好調さを維持しているほか、昨年11月14日に配信を開始した「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」(スクウェア・エニックス配信)がグローバル的に好調に推移したことが貢献した。また、費用対効果を重視したプロモーション施策の実施による広告宣伝費の減少なども増益に寄与した。
出所:MINKABU PRESS