スマバは新値追い、自治体手続きのオンライン化を実現するサービス提供へ
スマートバリュー<9417>は3日続伸で、新値追いとなっている。同社はきょう、自治体における申請・手続きのオンライン提出を実現するためのアプリケーション・サービスの提供を7月から開始すると発表しており、これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。
このサービスは、申請・手続きを網羅したポータルサイト「Port(ポート)」、マイナンバーカードによる本人認証を実現する「Gate(ゲート)」、オンライン申請フォーム機能の「Form(フォーム)」の3つで構成。これらは、自社の住民ID基盤サービス「GaaS Government as a Service )」上で稼働し、各アプリケーションの組み合わせだけでなく、全国で240契約の実績を持つ自治体専用クラウド型CMSである「SMART CMS」との連携を実現している。
出所:MINKABU PRESS
このサービスは、申請・手続きを網羅したポータルサイト「Port(ポート)」、マイナンバーカードによる本人認証を実現する「Gate(ゲート)」、オンライン申請フォーム機能の「Form(フォーム)」の3つで構成。これらは、自社の住民ID基盤サービス「GaaS Government as a Service )」上で稼働し、各アプリケーションの組み合わせだけでなく、全国で240契約の実績を持つ自治体専用クラウド型CMSである「SMART CMS」との連携を実現している。
出所:MINKABU PRESS