インパクトは一時S高、第1四半期営業利益は94%増で過去最高を更新
インパクトホールディングス<6067>は急反発し一時ストップ高。14日に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高19億400万円(前年同期比18.6%増)、営業利益1億3600万円(同93.9%増)、純利益7700万円(同2.1倍)と大幅増益となり、過去最高の営業利益となったことが好感されている。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、HRソリューション事業で試飲・試食などの推奨販売サービスで落ち込みはあったものの、受注案件は増加基調にあり大きな影響はなく順調な滑り出しとなった。また、IoTソリューション事業で高付加価値商材のオンライン及びカスタマイズサイネージの割合が増加し収益性が向上したことなども寄与した。なお、20年12月期通期業績予想は、合理的な算定が困難であるとして非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、HRソリューション事業で試飲・試食などの推奨販売サービスで落ち込みはあったものの、受注案件は増加基調にあり大きな影響はなく順調な滑り出しとなった。また、IoTソリューション事業で高付加価値商材のオンライン及びカスタマイズサイネージの割合が増加し収益性が向上したことなども寄与した。なお、20年12月期通期業績予想は、合理的な算定が困難であるとして非開示としている。
出所:MINKABU PRESS