AmidAHがS高カイ気配、第3四半期営業利益が通期計画を上回る
AmidAホールディングス<7671>がストップ高の1070円水準でカイ気配となっている。7日の取引終了後に発表した第3四半期累計(19年7月~20年3月)連結決算が、売上高21億9700万円(前年同期比6.9%増)、営業利益2億1800万円(同33.2%増)、純利益2億100万円(同98.0%増)と大幅増益となり、営業利益・純利益が通期計画を上回ったことが好感されている。
「印鑑うんちく事典」など情報系サイトへの訪問客数の増加やキーワード検索順位の安定化で、グループサイト全体の流入数が増加傾向で推移した。これに加えて、「ハンコヤドットコムサイト」など販売系サイトの自然検索順位が上位で安定し、受注件数が前年同期比4.0%増となったことが牽引した。
なお、20年6月期通期業績予想は、売上高28億3200万円(前期比4.2%増)、営業利益1億6300万円(同29.7%減)、純利益1億5200万円(同2.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
「印鑑うんちく事典」など情報系サイトへの訪問客数の増加やキーワード検索順位の安定化で、グループサイト全体の流入数が増加傾向で推移した。これに加えて、「ハンコヤドットコムサイト」など販売系サイトの自然検索順位が上位で安定し、受注件数が前年同期比4.0%増となったことが牽引した。
なお、20年6月期通期業績予想は、売上高28億3200万円(前期比4.2%増)、営業利益1億6300万円(同29.7%減)、純利益1億5200万円(同2.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS