2020年05月07日14時56分 八十二銀---急落、今期ガイダンス非開示も弱材料視 八十二銀<8359>は急落。先週末に20年3月期の決算を発表、純利益は221億円で前期比1.8%減、ほぼ計画線だが、第3四半期までで従来通期予想に対する進捗率は9割超であったため、1-3月期の大幅減益を弱材料視。株式関連で損失が増加したもよう。また、21年3月期は業績・配当見通しともに非開示としている。銀行セクターの非開示は想定されていなかったもようでもあり、先行き不透明感を強める形にもなっているようだ。 《HH》 提供:フィスコ