日本インシュがS高カイ気配、20年3月期業績は計画を上回って着地
日本インシュレーション<5368>がストップ高の925円水準でカイ気配となっている。4月30日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が126億9600万円から141億9500万円(前の期比20.6%増)、営業利益が16億4800万円から20億7400万円(同32.6%増)へ、純利益が11億800万円から14億6400万円(同49.4%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
特にプラント関連の工事案件の進捗が順調に進んだことに加えて、継続して取り組んできた原価管理の効率化が奏功したという。
出所:MINKABU PRESS
特にプラント関連の工事案件の進捗が順調に進んだことに加えて、継続して取り組んできた原価管理の効率化が奏功したという。
出所:MINKABU PRESS