都築電が一時12%高20年3月期業績は計画を上振れて着地
都築電気<8157>が急伸し一時、前週末比140円(11.8%)高の1329円に買われている。前週末24日の取引終了後、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が1230億円から1252億円(前の期比5.3%増)へ、営業利益が41億円から44億円(同32.6%増)へ、純利益が26億円から31億円(同40.1%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
情報ネットワークソリューションサービスで、マイクロソフト製品のサポート終了に伴うサーバやパソコンの更新需要が大幅に伸長したことに加え、大規模ITインフラ構築商談が引き続き活発に推移したことが牽引した。また、サービスビジネスが堅調に推移したことや販管費を抑制したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
情報ネットワークソリューションサービスで、マイクロソフト製品のサポート終了に伴うサーバやパソコンの更新需要が大幅に伸長したことに加え、大規模ITインフラ構築商談が引き続き活発に推移したことが牽引した。また、サービスビジネスが堅調に推移したことや販管費を抑制したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS